
福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンス事業 Artist Cafe Fukuokaで開始!!
22.09.20新型コロナウイルス感染拡大防止のため、延期になっていた福岡アジア美術館のレジデンス事業が、3年ぶりに再開しました!
再開だけでもうれしいのに、なんと今年度から事業を拡充。これまで対象となるアーティストはアジア在住者でしたが、今回から海外、日本、福岡と枠組みが広がり、また人数もⅠ期2 人、Ⅱ期3 人、Ⅲ期3 人と、あわせて8 名に増えたのです。
Ⅰ期のアーティストはすでに7 月末から滞在制作を進めており、Ⅱ期のアーティストからこの制作スタジオを使って、福岡発のアート作品を生み出していきます。スタジオは大・中・小の4 つあり、資料閲覧ができる図書コーナーもあります。また展示ギャラリーでは、アーティストたちが滞在制作した作品の展覧会をおこなう予定です。
こちらのHPで、このアーティスト・イン・レジデンス事業のコーディネーター「チーム・アぺルト」が情報を更新していきます。みなさまよろしくお願いいたします。

