
パフォーマンス ソー・ソウエン《エグササイズ/Eggsercise》のお知らせ
22.12.04
「境界を縁どるー石、呼吸、埋立地」関連イベント
パフォーマンス ソー・ソウエン《エグササイズ/Eggsercise》
- 期間 2022年12月4日 (日) – 2022年12月6日 (火)
- 時間 9:30 – 19:30
- 会場 福岡アジア美術館 7階ロビーほか
第17回アーティスト・イン・レジデンスの成果展「境界を縁どるー石、呼吸、埋立地」にあわせ、参加アーティストのソー・ソウエンによる卵(Egg)を挟み続けるパフォーマンスを美術館内でおこなっています。
作家のことば
「生命の象徴である卵を身体のくぼみに挟み、落とさないように時を過ごすことで、わたしと世界の間にある隔たりや、暴力性について考察します。」
ソー・ソウエン/Soh Souen
1995年生まれ、北九州市在住。令和4年度福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンス第2期参加アーティスト。自らのアイデンティティーが何によって成り立っているかを、身体との関わりにおいて追究。肖像写真からドットのみを抽出した絵画シリーズや、自らの身体を縁取った絵画などを制作するほか、近年では、映像作品やパフォーマンスにも表現の領域を広げる。