Fukuoka Asian Art Museum
Artist in Residence Program 2022
福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンス事業
About
本サイトのご紹介
福岡アジア美術館では、1999年の開館当初から、毎年アジアの美術作家や研究者を一定期間招へいし、
作品制作や調査研究を支援するとともに、市民との共同制作やワークショップ、
トークイベントなどを実施することで、アーティスト・イン・レジデンス事業を展開させてきました。
2022年度は、海外から4名、国内から4名のアーティストを招聘し、第I期~第Ⅲ期に分けて事業を実施します。
福岡は、海を通じて世界とつながり、その長いアジアとの交流の歴史の中で、多様な価値観を受け入れながら、
創造力や感性を大事にするという気風や土壌を培ってきました。
そのなかで、福岡市では、福岡アジア美術館でのこれまでの取組みをさらに発展させ、
彩りにあふれたアートのまちをめざし、「Fukuoka Art Next」を推進していきます。
このサイトは、福岡アジア美術館とArtist Cafe Fukuoka(旧舞鶴中学校校舎1階)内のスタジオでおこなわれる日々の創作活動や、
アーティストたちの日常、ワークショップやトークイベントなど関連イベントの情報を、
「チーム・アぺルト」のコーディネーターの視点から発信していきます。
「令和4年度福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンス事業」のコーディネーター業務を受託しているチームです。 本事業によって、アートの「さまざまな回路を開く」、「新たなアートを見出しサポートする」をキーコンセプトに、 経験豊富なコーディネーターたちと地元メディア(西日本新聞イベントサービス、LOVE FM)がタッグを組み、取り組んでいます。
コーディネーター
- 宮本初音(ART BASE 88 代表)
- 松尾美紀(Office Mandi 代表)
- 江上賢一郎(文化研究者)
- 月田尚子(フリーランス・コーディネーター)
- 内田奈緒子(ラブエフエム国際放送)
舞鶴公園に隣接する旧舞鶴中学校を活⽤した「Artist Cafe Fukuoka」内に制作スタジオを開設しました。2022年9月下旬よりアーティストによる制作活動を行います。
住所 福岡市中央区城内2-5 Artist Cafe Fukuoka内